最近パンはベッカライ徳多朗さんに浮気してばかりでしたが、元々私がここ数年1番通いつめているのは仲町台にある Pain au Miel(パン・オ・ミエル)◎
前にもこのブログでご紹介したことがあり、オープン当時からのお気に入りです♡
日によってはランチタイムを過ぎるともうほとんどパンが残ってなーい!なんてこともあるくらい、地元で愛されているパン屋さん。
この日は平日の14時頃伺いましたが、まだまだたくさん残っていて思わず心の中でガッツポーズ♡
私がよく購入するチョコベーグルの練乳クリームサンドも、まだ冷蔵ケースに並んでいました。
でもこの日のお目当ては...♪
\じゃーーん!/
練乳クリームサンドと同じくらい(それ以上に?)リピートしまくっている塩パン(100円)と、今回初めて選んでみたチョコとくるみのパン(210円)
この塩パンはね、私がこれまで食べたすべての塩パンの中で不動のナンバーワンなんです◎
ごくシンプルな塩とバターだけのパンなのに、ここまで夢中になったパンはこれが初めて。
ベッカライ徳多朗に通うようになって、そちらでいただいた塩パンももちろんおいしかったのですが、ミエルの塩パンのおいしさは私の中ではやっぱり段違いなんですよね。
何が好きって、ミエルの塩パンは溶け出したバターでパンの底がサックサク!
噛んだ瞬間にサクジュワッとバターの風味が噴き出してくる感じで、噛めば噛むほど感じられる生地の旨味と塩気も絶妙♡
この塩パンに出会うまで、いろんなパン屋さんで塩パンを見かけても「なんでわざわざあんな面白くないやつを選ぶの?」という程度のテンションだった自分を往復ビンタしたいくらい、ミエルの塩パンは私の中にある新しいパンの扉を開いてくれました*
だから、言ってみればこのパンは私のパン食の恩人なのです!
そんな恩人への感謝の意をしっかりもぐもぐ噛み締めつつ、続いては今回はじめましてのこちら。
正式な商品名は忘れてしまったのですが、チョコとくるみがこれでもか!と練り込まれたハード系のパンです。
ハート型のルックスに心ときめく♡
そして改めて見ても尋常じゃない量のチョコチップ(笑)
ひと口かじると...
中にはごろっとくるみの存在感◎
しっかり噛みごたえのある生地とチョコとくるみが大盤振る舞いで、お口の中が大変にぎやかになりました♪
これだけチョコが入っていても特に甘すぎることはなく、ペロッといただくことができます。
このパンを購入するとき、もう少し大きめサイズの「ホワイトチョコとくるみ」も気になったので、また次回はそちらをいただいてみようかな*
【大好きな練乳サンドの食レポはこちら】