1日200本売れるミルククリームに感動したベッカライ徳多朗さんでは、自宅用にも桜デニッシュ(300円)とスコーン(250円)をテイクアウト。
左から2番目の桜デニッシュ、ポップに「その塩気がとてもクセになります」「春の人気のデニッシュです」と書いてあって、それでなくても桜スイーツに目がない私はひと目見た瞬間ひとまず即決!
家に帰ってから塩気の正体が気になり早速いただいてみると...デニッシュ生地の上のつぶあんがなんと!塩漬けされた桜の葉でくるまれているではありませんか♡
デニッシュ生地はサクサクというよりもしっとりめなタイプですが、それがまたつぶあんのどっしり感とよくマッチしています。
つぶあんの甘さよりも、桜の葉の風味と塩気のほうが印象に残るくらい、全体的にとっても桜♡
1番上をコーティングしているクッキー生地のバター風味が味わいを少し洋風に引き戻してくれますが、それ以外は和のテイストが強めです。
続いてこちらのスコーンも♪
商品名を忘れてしまったのですが、食べた感じは抹茶とうぐいす豆とくるみが入っていて、こちらも和の味わいでした。
お茶の苦味で大人っぽく仕上げてあるからか、甘さはかなり控えめ!
ただ、1個のボリュームが結構あって、すべていただくとこれくらい控えめな甘みでちょうど良いのかも、とも思います◎
個人的には、抹茶の苦味がきいたスコーンにはホワイトチョコレートや小豆などの甘み要素がしっかり入っているもののほうが好みです。
このスコーンを購入したとき、隣に塩ミルクのスコーンもあったので、また行く機会があったら次はそちらのほうを試してみよう♪
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